心平の山日記  2016年12月16日心平の冬日記として新規開設
                                           2017年4月25日心平の山日記と変更



10/5
 長い間更新できず、失礼いたしましたが、気付けばもう小屋閉めの時期です。
 真砂沢ロッジ周辺の紅葉も、盛りを過ぎてシーズンは一挙に冬へと向かいます。
 今シーズンの小屋仕舞は10月10日を予定しておりまして、皆様には10月9日までお泊りいただけ
るのですが、すでに小屋は小屋閉めモードで、お泊りいただける人数も限られております。どうぞ電話
でご確認の上お越しくださいませ。
 また、剱沢雪渓や登山道上は思わぬところが凍結しておりますので、十分お気を付けください。


9/21
 剱沢雪渓最上部から真砂沢ロッジまでのルートを、ざっと写真で紹介いたします。
 撮影日は9月19日です。参考まで。


 9月19日 
 剱沢雪渓の上端 
 

 武蔵出合付近から剱沢を見下ろす。はるかに鹿島槍。


 剱沢本谷(平蔵出合付近) 右岸の夏道はこの辺りまで出ています。           平蔵谷。
 

 長次郎出合から剱沢上流を望む                                   長次郎谷
 

  剱沢雪渓もあちこちクラックが入ってきましたが、今シーズンはまだ雪はしっかり残っています。


 小屋近くでもまだ雪渓がずいぶん残っています。別山沢出合下の剱沢雪渓上から。


9/某日
 一時下山し、資材購入してきました。その時に見た、アルペンルートの秋景色です。
 


9月某日
 新看板が掛けられ、大分山小屋らしくなってきました。 


 これがその新看板のアップです。もちろん私の手製です。




9/15
 最近、ハシゴダン乗越ルートのお問い合わせがありますが、蔵の助沢出会い、内蔵助平、ハシゴダン乗越と
ルートはきれいに整備いたしました。天候に恵まれれば素晴らしい散策路になります。
 カメラを持って、黒4ダムから真砂沢ロッジへ、真砂沢ロッジから黒4ダムへ。素晴らしいルートです。



9/13 
 三の沢雪渓を整備


氷のように硬い雪渓をカットして、河原への降り口を作っていきます。         カット完了です。
 


9/4
 御前にいたころからの仲間、順ちゃんが来てくれました。ありがとう!


9/2
 いつの間にやら9月の声を聴いてしまいました。立山もさすがに寒くなってきましたが、8月の天候不順が払拭され、
秋晴れの良い天気の秋山シーズンが来るよう、祈っております。
 お客様は極めて少ない今シーズンの真砂沢です。その分皆でハシゴダン乗越の登山道整備などに力を注ぎ、来シ
ーズンに備えました。
 小屋の周辺もずいぶん雪渓が残っています。長閑です。


8/24
 過日、剱御前小舎での嘗ての同僚、トモちゃんが休暇利用で顔を出してくれました。先だってのクミチャンと云い、山の仲
間は有難いものです。トモちゃんはサンゲとも顔なじみ、シマチャンももちろんよく知っています。


 いつもこんな感じで小屋の帳場でお客様を出迎える予定ですが、何分小さな小屋ですのでもし姿が見えなくともお声がけ
下さい。どこかに誰か必ず居りますので。乾燥室にジェットヒーターも入り、濡れた衣服もあっという間に乾燥します。
 

 ただ今看板作成中です。未だほぼデザインだけで、これから彫に入るつもりですが・・・・・。
  


8/21
 真砂沢ロッジは小屋の修繕を終えた後、ハシゴダン乗越から内蔵助平までの登山道整備を行ってきました。この登山道
は非常にポピュラーなものですが、数年間満足な整備が行われていなかったので、少し荒れていましたが、今回の整備で
道迷いなどする事は無くなり、梯子なども整備しなおしました。
 今シーズンは8月の天候不順の所為もあり、昨日現在までの延べ入れ込み人数が150人と、かなり少なくなっています。
 これから秋にかけて天候が戻れば、もっともっと多くの皆様にお越しいただけると思います。小屋も繕いを終わり、お泊り
のお客様には快適にお休み頂けると思っております。皆さまどうぞお越しください。
 ハシゴダン乗越から剱岳東面をのぞむ。


 小屋は毎日空いております・・・・・。


8/14
 小屋の繕いがようやく終わり、通常営業体制に入り、ちょっと余裕が出てきました。古いネパールの友人、サンゲ
や、スタッフのシマチャンに助けられ、ここまでこぎつけました。
 後は皆さんのお越しを待つばかりです。
 

 元気なクミチャンも来てくれました。 小屋に隣接する真砂沢キャンプ場もテントがかなり増えてきました。
 


8/10
 ロッジの衛星電話が不調で、殆どかかりません。何とか調整中ですが、皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ありません。
 一日遅れて荷上げです。


8/9
 もう8月も9日になっていますが、通信状態が悪い真砂沢ロッジで、ページの更新もままなりません。
 お陰様でロッジも通常営業に入っており、お客様もぼちぼちお見えになっております。
 少し手が空きましたので、登山道整備にも取り掛かるつもりです。
 帳場からの眺めはこんな感じです。                         ようやくスタッフにも余裕が・・・・・。。
 

 厨房も保健所の検査が終わりましたし。毎日徹底的に清掃に心がけております。
 
                   食堂もすっきり致しました。
             


7/29
 ようやく小屋に帳場が出来、従業員スペースも修繕が終わりました。
 これからボチボチ本営業に入ります。小屋の片付けなどに時間を取られ少し遅れましたが、登山道の整備も
始める予定です。現在、小屋は25名様程お泊りいただけます。ご宿泊は電話予約をお願いいたします。
 皆様のお越しを心よりお待ちしております。
 帳場も整備を終えました。友人のサンゲが応援に駆けつけてくれました。


 小屋もかなりきれいになりました。                        剱沢は未だ残雪が多めです。
 


7/23
 真砂沢ロッジは現在の処、通信状態が悪く、衛星電話しか使えません。そのためHPの更新も思うに任せませんが、
ボチボチ更新して行きますので、お見捨てなきようお願いいたします。
 さて、小屋開け入山依頼、小屋の整理整頓や修繕作業に取り掛かっておりましたが、ようやくここに来て、フル営業
の目途が立ちました。お客様の宿泊室も奇麗になり、雨漏りなども無く快適にお休み頂けるようになりました。また、
厨房および食堂部分も大方繕いを終え、今月末までには従業員スペースも繕いを終えそうです。
 何分、真砂沢ロッジの経営初年度ですので、すべて一から納得のゆくまで手を入れ、少しでも快適な宿りを皆様に
提供できるようにしたいと頑張っております。
 もともと小規模な山小屋で、ご宿泊いただける人数も30名様程度です。ご宿泊は出来るだけご予約下さいませ。
 客室スペースも、奇麗になりました。
 

 厨房スペースも水源から水を引き、配膳台なども整えました。 食堂スペースも雨漏りなど全くないように繕い、清掃、準備も整いました。、
 

 屋根もほぼ修繕を終え、もう雨漏りの心配はありません。屋根から採光できるよう一工夫しました・・・。さてお疲れ様、夕食の憩いの一時です。
 


7/15
 入山以来、相方のシマチャンと二人一生懸命小屋開けと小屋の修繕をしてまいりましたが、悪天候にたたられ、空輸
が出来ず、資材や荷物が届かぬ状況でずいぶんやきもき致しました。
 でも応援のガーズクリエイティブの皆さんに来ていただいてからは急ピッチで仕事がはかどり、小屋の繕いも順調です。
 そして今日。予定通り営業再開いたしました。当面はご予約のお客様しかお泊りいただけませんが、もともとキャパの
小さなロッジです。心機一転、登山者の皆様に親しまれ愛される山小屋を目指し頑張ってまいります。
 どうぞお気軽に電話連絡くださいませ。電話開設時間は朝9:00〜夜8:00です。



6/29
 (一昨日、心平と、ヤス君の二人が入山しました。18:30に真砂沢ロッジに到着、現在二人で小屋開け作業中です。)山賊庵親爺 談

 現在雷鳥沢を登っています。
 ヘリポートでの荷造り作業で出発がずいぶん遅れてしまいました。
 真砂までもう少し頑張ります。



6/14
 少し前に、テント泊で小屋の様子を見に行ってきました。
 小屋は端が少し見えているものの、まだ屋根の上に2メートル以上の雪が載っています。
 

ゾンデで入口を探り、4メートルほど縦穴を掘って中に入ってみました。
やはり一部がそれなりにやられていますが、手直しして通常通り営業する予定で、一生懸命頑張ります。
 

 真砂沢での幕営は学生時代以来の事です。


5/28
 タケノコ採りで傷めた腰がまだ痛いのですが、今日はウド採りです。山菜はどんどん成長し、人間の都合に合わせてくれないので。
  スパイク地下足袋を履き、アイスバイルと鎌のダブルアックスで傾斜50度以上の泥壁を登ります。危険な所には型のいいウドがたくさんあります…。
 

       25キロくらいの収穫でした。塩漬けにして小屋にも上げる予定です。長男もお手伝いです・・・・・。
          


5/23
 今日は知人とネマガリダケのタケノコ(ススタケ)を採りに行って来ました。
 

 周り中笹藪で視界が効きませんが、上を見上げると一面の若葉です。
 


5/19
 午後から今季初めて山菜採りに行って来ました。
 とりあえず近場で様子見程度です…。もう少し奥に入って本格的に採るには、まだちょっとだけ早いかもしれません。


 根曲がり竹のタケノコが、こちらでは普通のタケノコです。
 ですから孟宗竹のタケノコは孟宗と呼び、タケノコと云えば普通はこちらを指します。


5/17
 剱御前小舎から下山してもう10日ほど過ぎました。立山の麓でもあちこちで田植えが進んでいます。
 これまでこの時期は夕陽を受けて輝く水田を剣御前から見下ろしていました。
 今シーズンからは麓から水田越しに山を見上げています。
 


5/9
 ゴールデンウイークが終わり、落ち着いた剱御前小舎の手伝いも昨日で終わり、下山しました。
 今度は、我が真砂沢ロッジの小屋開け準備に取り掛かります。でも、ここ2,3日は休養します。


4/30
 19:00緊急追伸:
 源次郎で滑落死亡事故が起きてしまいました。現場へ向かう防災ヘリの画像送ります。
 剱御前小舎から見える剣の斜面にも大きな雪崩の跡が見え、転滑落以外にも特に谷筋での行動には注意が必要と
思います。


 今日は剣御前は荒れ模様、地吹雪がひどいです。昨日除雪した窓も再び埋まりつつあります。(4/29メールより)




4/25
 剱御前小舎の方は順調に小屋開け作業が進んでいます。昨日は快晴で入山以来最高の展望でした。







4/22
 剱御前小舎の小屋開け手伝い中です。
 19日荷上げ予定の空輸物資が、悪天候で届かず。20日午後になって届きました。二便目の到着後すぐに風雪
になり、きわどいタイミングでしたが無事荷物が届き、ほっとしています。
 小屋の方は、明日には一階もほぼ乾き、全館清掃にかかる予定です。



4/19
 剱御前小舎の小屋開け手伝い中です。小屋開け作業は驚くほど順調に進んでいて、もう空輸の物資待ちですが、
本日は猛吹雪、とても飛べそうにありません。
 これは昨夕の剱です。


 真砂沢ロッジの車に張り付けるステッカーが出来ました。


 剱御前小舎の小屋開け作業は驚くほど順調です。昨日2階部分は全て部屋が出来ました。
 


4/18
 剱御前小舎の小屋開けスタッフとして昨日入山しました。今回は新経営者、志鷹正博君の手下です(笑)。
 小屋開けは順調に進んでいます。


4/4
 昨日から雪囲いを外しにかかっています。とりあえず南側だけ、それでも光と空気が一気に家の中に流れ込みます。
 ようやく春を実感できるようになってきました。
        


3/29
 25日の午後、山や小屋の状況を確認するため、ヘリコプターで偵察飛行に行ってきました。下界はあいにくの曇り空でし
たが、東邦航空さんの凄腕スタッフの方々のおかげでわずかな雲の隙間を抜けて雲海の上に出ることができ、絶景の中
のフライトになりました。
 室堂平は積雪がかなり多いですが、立山の稜線上は雪が少な目です。
冬の間例年と風向きが少し違ったのか、いつもと違う方向に雪庇が出ていたり、吹き溜まり方が違っている所も見受けら
れました。
 あと半月程でアルペンルートも開通ですが、山での行動は例年にも増して注意が必要かと思います。
 肝心の我が真砂沢ロッジですが、今回確認した山小屋の中で唯一全部雪の下、安否不明です・・・。
 ちょっと心配ですがいつものこと、雪解けを待つしかありません。

 ヘリは称名滝を越え、浄土川に沿って高度を上げる。


 開通に向けて除雪が進むアルペンルート


 室堂の積雪はやや多め。


 剱岳西面


真砂沢と真砂沢ロッジ(のある場所)


 画面中央の小さな影を作っている台地が真砂沢ロッジ(のある場所)です。今年も何も見えない・・・。


 剱岳・別山尾根上空から


3/28
 仕事で立山室堂へ行ってきました。積雪は多めで室堂平で8メートルを超えています。


 来月半ばのアルペンルート全線開通に向けて除雪作業が進められていました。


3/12
 有害駆除で捕獲した猪の解体をしました。
 交通量の多い車道脇の杉林で昼間から地面を掘っていました。大胆なやつです。皮を剥いでみると脂肪がほとんどありません。
エネルギーの貯蓄がなく、危険を冒して必死に食べ物を探しているのでしょう。冬の間の厳しい生活を想像させます。
 


3/10
 昨日は芦峅雄山神社の山の神のお祭りでした。未明から山小屋関係者、建設業の方、猟師、集落や氏子の代表の方など、
立山で働く人、立山に関わる人がたくさん集まり、執り行われました。芦峅寺に春を告げるお祭りです。




 真砂沢ロッジ周辺の最近の空撮画像が届きました。
 雪はそれなりに多く、昨年は小屋の少し下から流れが露出していた剱沢本流もすべて埋まっています。
画面左から三分の一ほど、大きな沢(剱沢)の中の小台地が小屋のある場所と思われますが、すべては雪の下、何にも見えません・・・。


3/3
 3月1日からは富山県内のほとんどの河川で渓流釣りが解禁になりました。
 イワナ三尾ほどの釣果、チビばかりでしたが何とかボウズ回避です。


2/15
 猪、鹿以外は今日で猟期が終了です。今季はウサギが少なく、今日も獲れず。場所を変え、山鳥とタシギ一羽ずつで
猟を終えました。


2/14
 この冬二度目の雪下ろし、下ろした雪で一階はほぼ埋没しました。春はまだまだ先です。


1/27
 仕事と雪下ろしの合間の貴重な出猟日です。
 ウサギ猟に出ますがちょっと晴れ過ぎであまり忍び猟には向かない日です。
 さらに雪の状態が悪く山スキーのシールは片足4、5キロの雪団子、立山連峰を眺めながらあえなく転進決定・・・と、・・・


 転進先でイノシシの痕跡を発見。ぐちゃぐちゃに掘り返されています。
 豪雪地の厳しい冬、みんな生きるのに必死です。


 そしてついには猪に遭遇。
 小さいですが何とか一頭獲れました。大凡25kgですが20番スラッグ弾での今季初イノシシです。 


1/24
昨日は頼まれて雪下ろし作業をしていました。
午後遅くからは急きょ頼まれた家をもう一軒、ヘッドランプでの作業になりました。
一日に二軒下ろすとさすがに疲れます。


1/19
 今日は午後から山に入ってきました。ようやく今季初めてのノウサギ猟です。猟果はノウサギ二羽、遅いですがまず
まずの滑り出しです。



1/12
 芦峅寺は古くから立山信仰のベースとなってきた村、自宅からも雄山神社は歩いて3分ほどの距離です。
 お正月には初詣のお参りをしてきました。
 画像は山の神をお祀りしてあるお社です。
 今年もどうか皆様の登山が安全で楽しいものになりますよう、お祈り申し上げます。


2017年

 1/ 1
 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 小屋から下山後忙しくて手がつけられないでいた趣味の作業を少しづつ再開しました。
 狩猟用の空気銃に取り付けるバレルガード(銃身覆い)製作中。


2016年

12/16
 もう10日も前の話ですが、12月7日、作業の合間に少しだけキノコ採りに行ってきました。
 狙い通りにナメコが採りごろ、一時間半ほどでナメコ、ヒラタケ、クリタケを中心に6キロほどの収穫です。
 今季はキノコ採りも今回も含めて下山後二回だけです・・・。
 

 

inserted by FC2 system